漁師兼ユーチューバーとして大活躍中の”瀬戸内海の漁師まさと”さんにお話をお伺いしました。
コロナ禍で世論の一致とか何もない状態で、マスコミの報道に日々踊らされていたようなワイドなショーな気分の中、あれ、強行開催されちゃった?俺たちは素直に楽しめないからもう少し時間をくれないか、再延期とかできない?あんまりだろ、五輪貴族って?電通が山ほど中抜きしてるって?今に始まったもんじゃないんだが、、、文句言って何が悪いん?のような、いい加減にコロナ禍にも飽き飽きして、ワクチンの接種がまだまだこれから、パンデミック克服など、遠い未来かもと諦め加減の2020-2021、オリンピックのような平和の祭典を受け入れられない多くの日本人の正義感はよくわかるんです。完璧な状態で一年延期して開催すると決断した安倍さんから随分時間が立った気がするけど、わずか一年では何も変っちゃいないし、中途半端になるからよろしくない、第一に俺が陶酔できないから嫌だ、という自己中心的世論をまるで「永遠なるもの」として流すマスコミ(正確にはネット記事?)。どころか、二十数年前のインタビュー記事を引き合いに、叩きまくられたミュージシャン、小山田くん。初めに言っておくけれど、僕は小山田くんのことが好きだ。